ちび怪獣と私と時々ダンナ

2人の男の子、りん君3歳とはー君8ヶ月のママをしています。
妊娠、出産を経てめまぐるしい毎日を息子時に一緒にイヤイヤ期に突入しながらもアラフォーママは頑張ります。

りんご病になりました。

息子がりんご病になりました。


地域で流行っている情報をキャッチしていたから 真っ赤になった頬っぺたを見て『遂に我が家にも来たな』くらいにしか思っていなかった。

でも、その翌日には頬っぺた以外に背中とお尻にも赤みが広がって流石に動揺して病院へ。


『りんご病だねー。』

やっぱり、そうですよね。


『りんご病は赤みが出た時点でもう感染しないですからね』

そうなんです。りんご病は発症時は自覚症状は無くてウィルスを撒き散らした後に赤みが出てりんご病だと気が付くんです。


確かにお友達と遊んだ数日後にその子が頬っぺたを赤くしていた。

でも、かなり前。。。


『お母さんは大丈夫ですか?』


『私ですか?大丈夫です!

でも、産後の疲れか1週間位前は体調が悪かったんですよ。関節が痛くてリウマチの検査もしたんですけど陰性で原因が分からないんです』



『お母さん、それ、りんご病ですよ

お子さんはお母さんから感染したんだね〜』



りんご病のお友達から私。私から息子へ感染したそうです。そう考えると息子の発症までの辻褄が合うわ。

りんご病って子供の病気じゃ無かったんだと私、初めて知りました。


子供と違って大人は症状が重く関節炎になったりして、リウマチと間違うケースが多いそう。

早く知っていれば血液検査なんてしなくて済んだのに。

先走ってリウマチが保険適用かとか、これからの事を妄想して 旦那と語り合ったのに、まさかのりんご病とは。。。



そうそう特に妊娠初期は危険らしいので妊娠初期のママや旦那さんは特にお気を付けくださいね。



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胎内記憶のお話し

胎内や産まれて来る時の記憶が3、4歳位まで残っているってどこかで聞いた事がありました。

我が家のりん君は3歳。会話のキャッチボールもだいぶ出来るようになり、あー言えばこー言うみたいな。


昨夜の寝かしつけの時に何気なく聞いてみた。


『りん君はお母さんのお腹の中にいたんだよ。覚えてる?』


『うん。おぼえてるよぉ』


『どんなだった?お腹の中は』


『…りん君 寂しかったの』


『⁈なんで寂しかったの?』


『だってお母さんに会いたくて…』


『そっか、だから予定日より早く産まれてきたんだね』


『うん。でも、お父さんがダメって言ったの…』


そう言うと、泣きながら眠りについてしまいました。


りん君は切迫早産で予定日より2週間も早く産まれてきてしまった。

私に会いたくて早く産まれたなんて…

なんて嬉しい事を言ってくれるんだ。

朝、お母さんのバカァと言ってガッツリ叱った事は忘れよう。


でも、お父さんがダメって言ったというのは何だろうか。


…⁉︎


そう言えば、切迫早産になっていつ産んでも大丈夫な38週目前の朝に旦那が夢を見たと言ってたのだ。



『お腹の赤ちゃんが夢の中に出てきてさぁ。まだ産まれちゃダメだよって言っらすっごい悲しそうな顔してたわ』



りん君が言ってたお父さんがダメって言ってたというのはこの事かしら。

当然この夢の話しはりん君には教えていない。


もしかしたら、適当に話したりん君の話を私が都合良く解釈しているだけかもしれないけれど、親バカな私はしっかり信じる事にした。


今朝、早速旦那に話したら

そんな夢見たっけ俺?

すっかり忘れているのでした(笑)



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